朝日インテック(株)は1976年、愛知県でステンレスワイヤーロープの製造・販売会社としてスタート。その後高度なステンレス加工技術を活かして医療分野に進出し、現在では世界118の国・地域に製品を供給するまでになりました。素材から完成品まで、自社による一貫生産体制が強み。特に心臓血管治療に用いる「PTCAガイドワイヤー」はグルーバルトップシェアを獲得しています。そんな同社が八戸に進出。2018年7月に操業開始した「東北R&Dセンター」は、医療機器分野等で使用される金型の加工技術、精密加工技術の開発拠点であり、カテーテルの金型の設計・製作、社内治具の研究・開発を行っています。また、職場環境としては首都圏並の高水準の給与体系、社員持ち株会や財形貯蓄といった充実した福利厚生、登山などのサークル活動の場がそろっています。安定した環境の中で日本の技術とあなた自身の可能性を思い切り追求しませんか。